2020-02-12 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
しかし、そんな優しい漁法と言われる定置網でも、漁師さんがお仕事をどのぐらいされているかというと、実はもうほぼ毎日、館山市では市場が休みの日というのが第一と第三の土曜日しかありませんので、実質月に二回しか休みがありません。
しかし、そんな優しい漁法と言われる定置網でも、漁師さんがお仕事をどのぐらいされているかというと、実はもうほぼ毎日、館山市では市場が休みの日というのが第一と第三の土曜日しかありませんので、実質月に二回しか休みがありません。
また、あるもう一つの会社の方は、これまで月千六百万ぐらいの売上高を出しておりましたけれども、注文が減って、今、実質月七百万になってしまった、これからどういう形をとっていったらいいのかよくわからない。金融関係にお話をして、一千万ぐらい、ことしいっぱいの運転資金を借りたいと思うんですがと言っても、ほとんどのところは断られる。
国の補助、国の財政体制もあるわけでありますけれども、この制度が発足して約二十年になるわけでありますが、二十年勤めて実質月十三万。それが一年更新ということがあったり、年間百六十一万ですね、それは何の手当もない、退職金もない、各種保険制度もないというところも、まちまちなんですね。そして国の方では、平成三年度は、家事と介護に分類をした。
しかし、所得は安いけれども両方足すと厚生年金に加入している方よりも実質月七千円高くなるのですよ。そして、実際にもらう金は半分ももらわない、こういうばかなことがありますか。
これを月割りに直しかつ一〇%の消費者物価の上昇というものを考えますと、私の計算では十五万円の者では実質月当たり三千六百二十三円の実質賃金の低下、給料三十二万円では八千五百七十五円実質賃金が低下するという計算が導き出されるわけであります。私はこういうことを考えますと、特に厚生年金、再計算期は五年であります。
実質月五千円も謝礼がいくかどうかというような予算だと聞いております。七千円という額面だけれども実際には五千円ぐらい。一県小さくても六十から七十の町村があるわけですから、交通費も非常にかさむと思うわけでありまして、今後この面の地方推進活動のための予算計上も考えてみるべきではないかと思いますが、この点についての御答弁をいただいて質問を終わります。